こんにちは!おいしい屋です。
開幕しましたサッカーワールドカップ。
しかも11/23のドイツ戦は見事に歴史的な勝利!
ということで、対戦国を知ること、そしてその文化を知ることって大事だと感じました。
つまり、その国のサウナを知りたい!
ということで調査してみました。
ドイツ

ドイツのサウナの特徴は混浴です。
更衣室から男女共用で、水着・バスタオルも禁止という、正真正銘の混浴文化。
性的な目で見たり、話したりすることはマナー違反とのこと。
サウナ発祥はフィンランドが有名ですが、温泉が多いのでドイツもスパ施設が多く、サウナ大国でもある。
また、今では定着する言葉『アウフグース』という言葉は元々ドイツ語の『コーヒーを沸かす』という意味だそう。
ドイツに行ったら試してみたいですね。
もちろん異文化コミュニケーションとして。
有名な施設もいくつかあるみたいです。
【テルメ・エルディング】
温泉プール施設で、大人も子供な楽しめる、ガラス製ドーム。
温泉パラダイスという意味で、プール・バー、人工滝、蒸し風呂など様々な施設。
サウナも25種類のサウナがあり、それぞれ個性的。
レモンスカッシュのようなシトラス系の匂いのサ室もあれば、ヨーグルトパックを渡すサウナもあり。
【フリードリヒスバード】
ドイツで、最も優雅でゴージャスな高級温泉リゾート街であるバーデン・バーデン。
この街はローマ帝国からの歴史ある街であり、シンボル的な温浴施設が「カラカラテルメ」と「フリードリヒスバード」。
フリードリヒスバードは療養的な要素が強いクアハウス。
サウナや炭酸泉浴など、順番に巡っていくローマ式の入浴方法。
営業開始はなんと1877年の歴史ある施設。
詳細な説明はこちら↓↓
平たい顔族としては委縮しては行けなさそうですね。
コスタリカ

そもそも、コスタリカと言って、ピンと場所が思いつく人はどのくらいいるだろうか。
中南米に位置する国で、メキシコより南米側で、南東はパナマに国境を接する国。
コスタリカと言う国名はスペイン語で「富める海岸」という意味。
世界遺産のココ島は『ジュラシック・パーク』の舞台になった。
自然豊かな国というのが、魅力ポイントのようです。
コスタリカはなんとリトリートに最適な国で7位。
調べてみると、観光用のリゾートホテルにサウナがあり。
【リトリート コスタリカ – ウェルネス リゾート & スパ】
アメリカの観光客が口コミを投稿していて、最高に素晴らしいという評価。
確かに美しい絶景ですね。
ここ最近、温泉旅館にリトリートというキーワードが増えましたが、まさにコスタリカはその言葉にあるリゾートエリア。
1日中観光や、美食、アクティビティなど、ゆったり過ごす癒し旅。
味わいたいですね。
スペイン

スペインはサウナ文化ではない国です。
でうので、外気浴ができるサウナ施設は珍しいとのこと。
水着着用のスパ施設がいくつかあるようです。
男女混浴ではありますが、原則はドイツと違い水着着用で、プールに行く感覚です。
【バルネアリオ・ラ・アラメダ】
スペイン都市で初めてできて温泉で、地下663mから汲みだされている。
リラックス効果があり、スペイン人は温泉に行く習慣がないため、穴場スポット。
【Aire ancient spa】
バルセロナにある水着着用のスパ施設。
【NH コレクション マドリード ユーロビルディング】
その珍しい外気浴ができるサウナ付きホテル。
男女混浴で水着着用のプールがあり、その中にサウナがあり。
ライトアップされてお洒落な感じです。
ヨーロッパだけあって、スパはやっぱりありますが、ドイツ程のサウナ文化はなさそうですね。
いかがでしたでしょうか。
世界には色々なサウナがあるんですね!
フィンランドだけでなく、世界のサ旅に出てみたいですね!
それでは、また!
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