にっぽんの温泉100選決定!1位は?

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毎日寒い日が続きますね。こんな寒い日は温泉に入って、一日中ゴロゴロしたい。

さて、温泉といば観光経済新聞主催の第35回「にっぽんの温泉100選」が発表になっていました。
上位の温泉地の紹介をします。

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にっぽん温泉100選とは?

観光・旅行業界専門新聞の「観光経済新聞」の観光経済新聞社が1年に1度実施します。


旅行会社員を対象とした投票ハガキで実施されている専門分野の方が見たランキングです。

第5位!首都圏からも大人気・アクセス良好な温泉地

箱根芦ノ湖

神奈川県・箱根温泉

箱根は新宿から小田急線特急ロマンスカーで約100分のアクセスが非常に良い温泉地。

箱根の山の絶景を眺めながら温泉は格別です。

高級旅館になればなるほど、お籠り旅館の要素があり、雰囲気ばっちりです!

第4位!日本三古湯のあの温泉!

道後温泉街

愛媛県・道後温泉

万葉集にも記載がされている程の歴史ある温泉。一説には3,000年もの歴史があります。


足を痛めた白鷺が流れる湯に浸していて、傷が癒えて飛びだったのを村人が見て、温泉を発見したといわれています。


だから白鷺が道後温泉のシンボルにもなっているんですね!

道後温泉街は観光客でにぎわっています。

第3位!『おんせん県』からランクイン!

別府地獄めぐり

大分県・別府温泉

温泉都市として名高い別府は源泉数と湧出量ともに日本一

鶴見岳と伽藍岳の2つの火山の東側に多数の温泉が湧き出ています。

山は富士 海は瀬戸内 湯は別府』というキャッチコピーがかつては用いられました。

大分県は『宇宙人割』という謎のキャンペーンも行っているので、温泉とユーモアがある温泉地ですね。

第2位!日本三名泉の熱々温泉!

岐阜県・下呂温泉

お湯は84℃のかなり高温の天然温泉

アルカリ性単純泉なので、肌に優しく体に負担が少ないまろかやなお湯


約1000年前に、湯ヶ峰の山頂付近に温泉が湧き出ているのが始まり。古来より多くの湯治客が訪れたといわれております。

「下呂温泉」は一度聞いたら忘れない温泉地名ですが、由来も歴史をかなり遡ります。

下呂温泉の付近には美濃国の菅田駅と飛騨国の伴有駅(上留駅)がありました。道のりは遠く険しかったため、中間に駅を作ることになりました。

『下留駅(しものとまりえき)』を設置し、時代が進むに従い『下留(げる)』と読まれ、最終的に下呂(げろ)』の音と表記となりました。

第1位!19年連続第1位の圧倒的王者は?

草津温泉・湯畑

群馬県・草津温泉

2位の下呂温泉同様に日本三名泉の一つであり、名物「湯畑」のイメージが強い草津温泉。硫黄の匂いが漂う白濁とした温泉です。

私も、ここの泉質が好きでここに来たら温泉にきた!

というほど温まって元気になって帰ります。


毎分3万2300リットルの自然湧出量は日本一。

草津の名物といったら「湯もみ」ですよね!

草津温泉の源泉も高温のため、入浴ができるまで、湯をかき混ぜて温度を下げる「湯もみ」が名物で、テレビなどでも見ますよね。
水を入れてしまうと、薄まって効能が下がるので、入浴効果を考えて丁寧に温泉を扱っているのです。

まとめ

1位 草津温泉

2位 下呂温泉

3位 別府温泉

4位 道後温泉

5位 箱根温泉

6位以下はこちら

参照:12/21 観光経済新聞

いかがでしょうか。

日本全国様々な温泉地があるのは日本が観光立国ならではですよね。

お気に入りの温泉を見つけてみてください

それでは、また!

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