こんにちは!おいしい屋です。
神奈川・湘南エリアで、約20年ぶりに訪問した施設のクオリティが高ったので紹介します!
その施設は、湯花楽秦野です。
学生時代に1度行き、サウナにハマってから初。なぜ、もっと当時行っていなかったのだと悔みました。
ところで、神奈川県によると、秦野は湘南なんですね。

寒川は若干グレーとは思っていましたが、伊勢原・秦野は完全に県央だと思っておりました。
ということで、湘南随一の施設と実感しました・
湯花楽って?
神奈川県・秦野にあるスーパー銭湯。

最寄り駅は小田急線渋沢駅から徒歩20分程で、秦野駅からはバスを利用すのがおすすめ。
郊外型のスーパー銭湯で、人口温泉の露天風呂、高濃度炭酸泉がある。
別料金で、サウナフロアでは、温度・種類別のサウナと、コミック6,000冊を1日滞在できるゆったり施設。

秦野市は湘南エリアでありながら、海ではなく、東京近郊では屈指の登山エリア。
登山者割引などもあるのが嬉しい!
料金は、サウナフロア付きで平日1,180円、土日祝日1,280円と、館内着とサウナフロア付きでのこの価格はコスパ抜群!
サウナフロアなしでも、大浴場にはサウナはあるのでこちらも十分高クオリティ。
通常平日一般850円、会員750円と都内のサウナ付き銭湯より圧倒的に安い!。
おすすめ割引サービス
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- ニフティ温泉 サウナフロア+館内着プラン 100円引き
いざ、訪問!

何と、20周年でした。
私が過去に行ったのは2004年だったので、比較的新しい時だったのですね。

これは、草加健康センターで見かけるサウナーには嬉しい奴ですね。
過去の訪問は当然、サ活投稿はしていないので残念ながら名前は無し。
次に来た時に更新されていたら嬉しいな。

食事処も併設で、寛げるスーパー銭湯ですね。
早速、入浴へ!
サウナ サウナは遠赤外線型とストーンの二刀流。ジワジワとしっかり熱い。テレビがあり箱根駅伝をみながらボーっとする。この熱さ、100℃超えだが、二刀流とうこともあり、これもやはり草加健康センターのよう。途中でロウリュウをしてくれたが、これはヴィヒタを漬けてあった水でロウリュウ。細かいサウナ好きのハートを射止めてくれます。
水風呂 水風呂は炭があり、なめらか。サウナ室が熱かったので、キンキンでも心地よい。
休憩 露天風呂エリアも、内風呂にもととのい椅子の設置あり。しかも露天風呂は大量にあるので、ととのい椅子難民にはならないであろう。寝転びスペースもあり、青空を眺めながらの外気浴はいうことなしです。
施設名 | 湯花楽秦野 |
住所 | 神奈川県 秦野市 平沢295-2 |
TEL | 0463-84-4126 |
アクセス | 【小田急渋沢駅】バス8分、白山塚バス停よりすぐ。 【小田急秦野駅】バス15分、白山塚バス停よりすぐ |
HP | https://www.yukaraku.com/hadano/ |
サウナスペース
今回、コスパ最強と感じた点は追加330円でのサウナスペースのクオリティが高い!

サウナ専用フロアー「癒心」。
かつては、浴室内から裸でエレベーターに乗って行っていたエリアは、今は男女共用の施設になっていたんですね。
ちなみに過去は男性と女性は当然分かれていました。

アジアのサウナ先進国『韓国』の職人と材料を持ち込んだ『黄土サウナ』と『アメジストサウナ』が楽しめるのです。

ご利用方法もしっかり書いてありますね。この辺はサウナのセットと変わらずです。


朝鮮王朝が健康維持のために使用した黄土部屋から派生したサウナ。
黄土は遠赤外線を放ち、皮膚の老廃物を除去する効果があると言われています。
温度の低い方の黄土サウナは、プラネタリウム使用。
温度がかなり低いのでリラックスしながら入れます。



室内に散りばめらたアメジスト原石は遠赤外線を当てるとマイナスイオンを発生させ、リラックス効果が期待できます。
自然治癒力工場や、精神安定などに効果があると期待されています。



アメジストサウナは中身がレトロ。こちらは熱めの80℃もあれば、女性専用の60℃前後のものもあります。

女性専用のサウナもあるのは、女子サウナーには嬉しいですね。

クールダウンルームはやはり冷えております。
ちょうど一息つくクールダウンという感じです。


クールダウンだけあって、見た目にも涼しい。
ヴィヒタが吊るされているのも雰囲気がでますね。

ピーチティーのフリードリンク。
水分はしっかり取って休憩をしましょう!

休憩は人はダメにするこちらのクッションたち。

こちらも女性専用のスペースありで、心置きなく使用できますね。

漫画・書籍は約6,000冊とのこと!
これは330円で一日マンガ喫茶に行ったようなもの!
こりゃコスパ最強だわ。
こだわりサ飯 館内編

館内には食事処があり、サウナで減ったお腹を満たしてくれます。
な、なんと!カテゴリーメニューで、サ飯がある!
これは見ないわけには行かないということで、選択。

なるほど、どれもサ飯用にアレンジしてあるのね!
これは初めての体験、左上のエースポジションを選択。
シンロウリュウチャーハンって気になる!
館内サイネージでも流れているメニューなので、おすすめなのだろう。

石焼ビビンバの器ででてくるから、これは熱々です!

なるほど、出汁を石焼でジュージューさせながら、混ぜて完成させるのね。
確かに、こりゃロウリュの音だ!

ということで、熱々のままいただきます!
本当に熱くて、舌が火傷した(笑)
初めての体験だったが、サウナ好きにはたまらないメニューでした。
こだわりサ飯 施設外編
湯花楽から徒歩12分
なんつっ亭 本店
かつて、秦野のラーメンといえば、全国に名をとどろかせた『なんつっ亭』の本店があるのです。
今は、都内や川崎にもあったりとあらゆる土地でいただけますが、本店はやはりありがたい!
246号沿い構える店舗で、マー油が決めての、ド豚骨熊本らーめんです。
初めて食べたのは高校1年生の時。
高校生で部活でスポーツしていた私でも、ガッツリの豚骨で胃もたれしていたほどの、荒くれた男くさい豚骨でしたが、今はスマートな味わいです。
店員さん達はこのタオルスタイルでイカつめでした(笑)
ところで、帰りは歩いて渋沢駅まで向かっていると、見慣れた景色。
これは!まだ246号に移転する前の、なんつっ亭本店の場所!
ここからレジェンドが生まれたのだが、今は違うラーメン屋さんになっているとは。
こちらも、何か美味しそですね!
胃袋が足りなさすぎる!!
まとめ
湘南エリアの一番端っこで、随一のコスパ最強スーパー銭湯・湯花楽秦野店でした!
至る所に、サウナへの力の入れ処を感じます。
わかりやすく、イラストでも表現してくれています。





トントゥをわざわざキャラクターへ。


秦野の観光動画も流れています。
そういえば、富士見の湯でも秦野市の動画が流れていたな。
地元愛に溢れた施設名が多いのでしょう。


あ!鮭山さんや五塔熱子さんも来ていたんですね!
レジェンド熱波師も、ここ秦野に呼ぶとはやはり力入れてますね!
レジェンド熱波師のまとめはこちら↓↓
ということで、良い施設があったら教えてくださいね!
それでは、また!
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