江ノ島に行ったら食べたい生しらす丼!
私は丼は大盛をしてしまいがちですが、『もっと多く食べたい!』が本音でございます。
そこで、今回、量も質も保ったコスパの良いしらす丼の裏技を紹介します!
江ノ島はしらすが名物
シラスとは、体に色素がない白い稚魚の総称。
江ノ島は昔からシラス漁が盛んで多くとれていたといいます。
イワシ類やウナギなどの孵化後に生まれて1か月ぐらいであり、力もなくあまり泳げない特徴を持っています。
黒潮の流れに乗って、相模湾にたくさん入ってくるのだとされています。
鱗がまだない幼いのがシラスですので、傷みやすいので、鮮度が命の魚となります。
なので、当然、お値段も良い値段がつけられています
生しらす丼を手作りで作ろう! しらすの調達
今回おすすめなのは、観光地のお店で『生しらす丼を食べる』のではなく、『自分で生しらす丼を作ろう』という話です。
江ノ島の『しらす』といえば浜野水産。江ノ電江ノ島駅より徒歩4分。
タレント・つるの剛士さんもテレビやTwitterでも紹介している地元の人気店です。
自家船で漁に出て、江ノ島周辺でしらす漁を行い、新鮮なしらすを店頭に並べてくれます。
以前に行った際は、『まだ船が戻ってきてなくて、生しらすが出るかわらない!』といわれて、1時間程待って店頭に生しらすが並びました。
本当に獲れたてを味わえます。
生しらすと釜揚げしらす。
- 生しらす250g 500円
- 釜揚げしらす170g 500円
二つ併せてこの値段!
二人で食べても、一人たっぷりご飯にかけて二杯分ずつ食べれるコスト大容量です
あったかご飯の調達!
ご飯は持っていくのもいいのですが、できれば温かいのが良いであろう。
ということで、江ノ島駅から、徒歩で腰越駅方面へ移動。
12分歩くと見えてきました!吉野家134号線江ノ島店!
こちらで下記で購入
- ご飯 148円
- 玉子 68円
調味料はご持参ください
お手製なので、調味料は持参で


生しょうが、醤油、エッグセパレーターを持参していざ、海岸へ
これ以上のオーシャンビューはないでしょう!
獲物を狙っている敵に注意
油断するとトビが背後から狙ってきています。
私も2回ほど、狙われてしまいました。
食べていないときは、隠すときなどに気を付けましょう。

この美しさは確かにトビも狙ってきますね!
大容量でコスパ良く、海を眺めながらしらす丼が楽しめますよ♪
※江ノ島では12月31日~3月中旬まで禁漁期間です!
是非、楽しめてみてください!
それでは、また!
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