水風呂デビュー!水温は何度良いの!?初めての挑戦がもたらす、新たな健康への道【初心者向け】

サウナ
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こんにちは!おいしい屋です。

全国200施設以上のサウナに訪問し、サウナ・スパ健康アドバイザーで、温泉ソムリエの自称サウナーです。

サウナにハマるきっかけとなる水風呂!

最初は我慢ですが、奥が深い体験で、少しの我慢がサウナの沼へ導てくれるでしょう(笑)

本日も、初心者向け!水風呂について解説していきます

サウナの後の水風呂の水温に関するおすすめポイントは?

大きくポイント分けて解説していきます。

  1. 適切な温度: 水風呂の水温は、10〜15度程度が理想的です。これは急激な温度差を避けるために重要です。
  2. 体感温度の調整: 水風呂に入る前に、サウナでの暑さで体温が上昇しているため、冷たい水風呂が気持ちよく感じられます。水温が低すぎず高すぎない範囲が大切です。
  3. 血行促進: 冷たい水風呂は血管を収縮させ、サウナで拡張した血管を引き締め、血液の循環を促進します。これにより、体内の老廃物が排出される助けとなります。
  4. 新陳代謝の向上: 適切な水温での水風呂は、新陳代謝を刺激し、体内の代謝活動を活性化させます。これにより、疲労回復や免疫力の向上に寄与します。
  5. 心地よいリフレッシュ: サウナでの暑さやストレスから解放されるため、水風呂は心地よいリフレッシュ効果をもたらします。適切な水温で入ることで、リラックスとリフレッシュを実感できるでしょう。

これらのポイントを意識して、サウナと水風呂を組み合わせることで、健康とリラックスを両立させることができます。

水風呂の理想的な温度とは?


水風呂の理想的な水温は、一般的に10〜15度程度です。この範囲は急激な温度変化を避けつつ、血行を促進し、新陳代謝を刺激するために適しています。

ただし、個人の体感や健康状態によっても適切な水温は異なる場合がありますので、無理せず自分に合った温度を見つけることが大切です。

おいしい屋
おいしい屋

沼にハマった当初は冷たいのが好きでしたが、今は無理なく入れる17~18℃くらいが好き。結局は自分にあった心地良い温度を探しましょう

冷たいと感じる一定の境界ラインがある!

水風呂の水温が16℃以上と16℃未満の場合、体への感じ方が異なります。

16℃以上の場合: 水風呂の水温が16℃以上の場合、最初はひんやりとした刺激があります。血管が収縮し、皮膚が引き締まる感覚があります。入る瞬間は少し勇気がいるかもしれませんが、冷たい水に浸かることで、身体全体が活気づきます。血流が活発になり、リフレッシュされた感覚が広がります。短い間でも効果を感じられるので、時間が限られているときにもおすすめです。

16℃未満の場合: 水風呂の水温が16℃未満の場合、一気に冷たさが身体に伝わります。最初のショックは強く、呼吸が浅くなることもあります。しかし、この低温の水風呂はより強力な刺激を与え、新陳代謝を活性化させる効果があります。身体全体が引き締まり、代謝が高まるため、疲労回復や免疫力向上に効果的です。ただし、体調や体感に注意を払いながら利用することが大切です。

どちらの水温を選ぶかは個人の好みや体調によりますが、どちらの場合も冷たい水風呂の恩恵を受けることができます。

初心者が無理なく入れる方法のメカニズムを知って対策をとろう

サウナの後の水風呂に浸かる時間は、個人の体調や好みによって異なりますが、一般的な目安としては1〜3分程度が良いとされています。

短い間でも水風呂の効果を感じることができますが、長時間浸かりすぎると身体への負担が増える可能性があります。

まずは少しずつ慣れていき、自分に適した時間帯を見つけることが大切です。

体感や反応に注意しながら、リラックスできる範囲内で水風呂に入る時間を調整してみてください。

サウナ初心者の方におすすめの水風呂の入り方は以下の通りです

  1. ゆっくりと慣れる: 初めての水風呂はショックを感じることがあるため、最初はゆっくりと慣れることから始めましょう。まず、足を浸けてみて、徐々に身体全体を水に慣らしていきます。
  2. 深呼吸をする: 水風呂に入る前に深呼吸を行うことで、身体をリラックスさせることができます。ゆっくりとした呼吸を心掛けて、入る前に緊張感を和らげましょう。
  3. サウナ後に入る: サウナの熱で身体が温まった状態で水風呂に入ることで、温度差を感じやすくなります。サウナ後に水風呂に入ることで、血行を促進し、リフレッシュ効果を高めることができます。
  4. 短時間から始める: 初めての水風呂では、1〜2分程度から始めてみましょう。少しずつ慣れていくことが大切です。時間を長く取ると身体への負担が増える可能性があるため、無理せず短い時間からスタートします。
  5. 冷却効果を楽しむ: 水風呂に入ることで身体が急速に冷却されますが、その後の身体の温かさや心地よさを感じてみてください。温冷効果が体にもたらす恩恵を楽しむことができます。
  6. 体調に注意: 水風呂に入る際は、自分の体調に注意を払いましょう。体が冷えてしまわないように、無理せず適切な時間で入浴してください。 これらのポイントを守りながら、初めての水風呂を楽しんでみてください。少しずつ慣れていくことで、効果的なリラックスとリフレッシュを得ることができます。

水風呂で冷えやすい部位は主に以下の部位ですので、このポイントに気を付ければ思い切って水風呂に入れます。

  1. 手指: 手指は末梢部で血流が弱く、冷えやすい箇所です。
  2. 足先: 同様に末梢部であり、冷えやすい部位です。
  3. 耳: 耳の血流も比較的弱いため、冷えを感じやすいことがあります。

これらの部位が水中に長時間浸かると、身体全体の冷えを感じやすくなります。これを防ぐために、水から出しておくことは一つの方法です。

ただし、これらの部位を水から出している間も、水風呂の冷却効果を受けるため、体感が完全に楽になるわけではありません。

程よく水風呂に浸かりつつ、特に冷えやすい部位に気を付けることが大切です。

また、体温調整が難しい場合は無理せず、体調に合わせて行動することをおすすめします。

おいしい屋
おいしい屋

ちなみに、この対策を取ると、つま先で足をあげて、手を水中から出すとラッコのようなポーズになるよ!まさにラッコポーズで水風呂を楽しもう!

水風呂の一般的な深さは?

水風呂の深さは、一般的には60〜90センチ程度がおすすめです。

この深さであれば、体をしっかりと浸かることができ、冷却効果を得ることができます。

深さが浅すぎると、体の一部だけが水に浸かる可能性があり、効果を感じにくくなるかもしれません。

逆に深すぎると安全性が損なわれることがあるため、適切な深さを保つことが大切です。

設備や施設によって異なる場合もありますので、現地の指示や注意事項に従って水風呂を利用することをおすすめします。

サウナと水風呂の期待できる効果とは

これらのポイントを通じて、水風呂の経験が楽しく、健康的なものとなることを伝えることが大切です。

1. リフレッシュとリラックスの至福体験
サウナの高温で体を温めることで、血行が促進され、身体の余分な熱が発散されます。サウナから出て水風呂に入ることで、一気に体温が下がり、心地よい爽快感を味わうことができます。水風呂の冷たさが身体を刺激し、全身にエネルギーを与えてくれることでしょう。この対照的な体験が、日々のストレスから解放され、心と体のリラックスをもたらします。

2. 免疫力アップと代謝促進
水風呂に浸かることで、血管が収縮し、身体は冷えを感じます。この冷えが、体内の代謝を活発にし、免疫力を高める効果があります。定期的な水風呂の利用は、風邪や病気に対する抵抗力を向上させることにつながるでしょう。また、代謝の活性化によって、脂肪燃焼も促進され、ダイエットや健康的な体重維持にも寄与します。

3. 心身のリフレッシュとストレス解消
サウナや水風呂の組み合わせは、心身のデトックス効果を提供します。サウナで発汗し、老廃物を排出した後、水風呂に入ることで、身体がスッキリと軽くなる感覚を得ることができます。また、冷たい水に浸かることで、ストレスホルモンの分泌が抑制され、リラックスした状態が保たれます。これにより、心の安定とストレス解消が促進され、日々の生活に前向きな影響をもたらします。

以上のポイントを伝えることで、サウナ初心者が水風呂の魅力に惹かれ、積極的に挑戦する意欲が高まるでしょう。その結果、健康的なライフスタイルへの一歩を踏み出すきっかけとなることでしょう。

一度は味わいたい”シングル”とは

「シングル」とは、そのままで水温がシングルの状態。

一度入ったら病みつきになるような痛さのある温度設定。

池袋・かるまるのサンダートルネードが有名。

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