江ノ島・生しらす解禁!隠れた珍味 ”のれそれ”も

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こんにちは!おいしい屋です。

しばらく情報を更新せずにおりました・・・

何かしらの『おいしい生活』もピックアップしていきたいと思います。

本日、東京は桜で賑わっていましたが、実は春に一大イベントを忘れていました。

そう、しらす解禁です!

希少性の高い隠れた珍味も手に入ったので紹介です

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裏技!オリジナル生しらす丼

今回も購入したのは地元の人気店『はまの水産』

鮮度抜群のしらすです

欲張って、生しらす大を購入! 550円。

大盛をかけてもお茶碗4杯分は余裕で頬張れます!

コスパ最強のオリジナル生しらす丼の作り方はこちら

江ノ島・生しらすの解禁とは!?

神奈川沿岸の名物「生しらす」。

生しらすは鮮度が命で、その日にうちにしか味わえない食材です。

鮮度が落ちると、生臭さや苦味が出てきてしまいます。

ですので、現地では、朝獲れのものを名物として販売しており、江ノ島・鎌倉に行ったら、『生しらす丼を食べよう!』となるわけです。

神奈川県では1月~3月は禁漁期間となります。

2022年は3月11日より、漁が解禁でした

地元が呼ぶ『春しらす』とは

4月~5月に獲れる『春しらす』は、黒潮の流れによって湾に入ってくるので、脂がのっていて美味しいという噂です。

確かに最後に食べた12月より、今回食したものは大粒でした!

希少性抜群!『のれそれ』ゲット!!

いざ、取り置きをしてもらいお店に訪問すると・・・

おいしい屋
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のれそれ!?なにそれ??

という状態。とりあえず珍しいの購入。

”のれそれ”とは

  • アナゴの稚魚で、5~6センチ
  • 高知県土佐の珍味で、透き通って体をしており、”水の妖精”と呼ばれている
  • 春の風物詩的存在
  • つるっとした食感

透き通りすぎて焦点が合わない(笑)

名前の由来は、生命力が強くて”のったり動いている”という説があります。

生しらす・釜揚げしらす・のれそれの三食丼

白ご飯と卵を併せて2人前で約1600円!

まさにコスパ最強ですね♪

是非、春を感じに旬な江ノ島を味わいに来てくださいね♪

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”おいしい”ととのった~生活ブログ

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